ディンプルキーの合鍵作成の流れと目安の時間を把握しよう

空き巣に狙われにくいカギにするなら「ディンプルキー」 空き巣に狙われにくいカギにするなら「ディンプルキー」

合鍵作成に時間がかかる理由~手間なく受け取るには~

鍵トラブルやピッキング防止を考えて鍵交換した場合には、合鍵も必要です。手間なく受け取るために知っておきたい基礎知識をおさらいします。

ディンプルキーの合鍵作成は時間がかかる

ディンプルキーの合鍵作りは、お願いできる業者さん探しからスタートします。特殊な機械を扱うテクニックがいるため、どの鍵屋さんでもできるわけではありません。実際の作業は15分〜30分程度なので、すぐ終わります。ディンプルキーの種類によっては発注式としていて、即日対応が難しいケースもあります。鍵交換の申し込み時に、合鍵について聞いてみましょう。

合鍵作成の流れ

設計

合鍵は、メーカー名と鍵番号がベースです。鍵の凹凸情報をパソコンに入力、設計図を作成します。ディンプルキーの場合、凹凸の組み合わせで兆単位もの鍵ができます。作ろうとしている鍵のデータをメーカーから提供してもらって、合鍵を作っていきます。

切削

設計図に沿って、特殊なマシンで切削します。手作業で行なうわけではなく、精密機器を使うところがポイントです。少し形状が異なるだけでも合鍵として使えないので、慎重に作業します。深さ、角度などあらゆる情報を正しく再現できると合鍵が完成します。

検査

完成した合鍵の凹凸部分に異常がないか、検査用マシンでチェックします。寸分のくるいも許されないので、1/100ミリという細かな単位で検査します。検査結果で問題ないことが分かって初めて、依頼者に渡します。

事前にもらえる鍵の数を確認しておこう

ディンプルキーは合鍵作成が難しく、作成費用も高くなります。イニシャルコストを抑えるために何本かスペアがついてくるメーカーもあるため、もらえる本数を確認しましょう。鍵交換業者に聞けばすぐに本数が分かるはずで、足りない場合はその電話で合鍵作成まで依頼するとスムーズでしょう。家族分の合鍵がないと不便なので、鍵交換にあたってスペアの準備が不可欠です。限られた時間で鍵交換を終えるためにも、事前の情報収集に努めてください。

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